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  • 執筆者の写真『現状突破』編集委員会

令和六年も激烈たる闘争へ奮起せよ



新年明けましておめでとう御座います。


さて、いわゆる政治とカネ問題の一端である、パー券問題を巡って、昨年末には、かねてより金権腐敗をむさぼってきた安倍派(清和会)・二階派(志帥会)に強制捜査が入ったというトンデモない事態が発生しました。


岸田政権の打撃も大きいわけですが、そもそも金権腐敗の原因を考えれば、業界やカルトとの癒着により、自分の懐にチャッカリ小遣いを忍ばせてしまう人間が「保守」などと能書きを垂れて議会に向かうことが増加したことによるものであるし、長期的政権を築き上げた結果、いわゆる「老朽化」の著しい段階に来たのであると考えられます。


真に保守と名乗るのであれば、日本という国を「保守」するために、金権腐敗にまみれた政界を「点検」する時期が来たのは言うまでもありません。点検するのは我々国民です。


点検と言いましても、なにも主権奪還に向け行動が遅々として進まない議会制民主主義をわざわざ立て直すなんて言うことをするはずがありません。点検とは言いましたが、現行体制の在り方は0から作り直す時期が来たのであると考えます。


これは、腐敗にまみれ、もはやどこの政党にも任せられない致命傷たる議会制民主主義を破壊する、という事です。国民が、議会制民主主義を捨て、新たなる日本の道を切り開いていかなければならない。


そのような決意をしなければならないときが来たのであります。


我々は国民有志の一端として、皆様に訴えます。


現行体制を護持するのではなく、日本という国を、郷土を護持しなければならないはずです。


これを行わない・行えないのが現行体制たる議会制民主主義です。


未だ領土問題・拉致被害者問題が解決できていない状況を打開するために、まず我々が行わなければならないのは、現行体制を打倒する事にあることなのです。


そのために戦線社は結成し、街頭にて日々蜂起しております。


令和六年も、黒ヘル青年戦線たる国民有志団体「戦線社」の闘争は続きます。


今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。


令和6年1月1日

国民有志団体「戦線社」 代表 髙田輝

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