蕨クルド人問題は「闘争」によって勝利する!(髙田輝)
昨今、ワラビスタンなどと呼ばれて久しい埼玉県川口市の蕨。
あだ名の由来は、この場所にたむろする外国人の数で圧倒的に多いのが、国を持たない民族として著名であるクルド人であることからだ。
先日、クルド人の不良集団が滅茶苦茶な乱闘騒ぎを起こして警察が出動。しかも病院の真ん前で乱闘騒ぎときたものだから、住民に及ぼす影響も計り知れない。
更に、乱闘以前の問題として、不良化したクルド人らが、車を改造して夜中にエンジンをふかしまくるという乱痴気騒ぎや、過積載トラックを運転するなど順法意識のかけらが見られない。
改造車の乗りまわしについては、中東ではどのような扱いなのかは存じ上げないが、過積載トラックは海外の発展途上国にはよくある光景である。
この問題について、様々な団体が不良クルド人の排撃を目指し闘争の蜂起に至ったのだが、どうもこの闘争にいちいちケチをつける御人がいるようだ。
「誰も言わなかった五月から、私はクルド人問題に対し声を上げてきた。後乗りするな。」という趣旨のツイートをしたのは経済記者の石井孝明氏。活動家のクルド人問題への参入を不愉快に思っているようで、様々な団体の活動に対し批判を繰り返している。
私は非常にこの御人の闘争に対する見方が不愉快で仕方がない。「後乗りするな」とは一体何事か!
闘争への蜂起・参入には後先は関係なく、そして同じ「保守」の視点から戦う人がいるのであれば応援するべきだ。その闘争の中に絶対参入しろとまでは思わないが、訳もわからない、意図の読めない批判を行う事は、闘争の勝利に向けた道を阻むことに他ならないことなのであり、絶対に許されるべきことではないだろう。
蕨のクルド人問題と言うものは、決して川口市民だけの問題ではなく、日本国民と移民の重大な問題である。この点を決してはき違えてはならないのである。
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